発信するということ。

自分の意見を持たないことの何が悪いのか。
それが少し言葉にできた。

なぜなら、自分の立場を持たないと、何も言ってないことになるからだ。
立場があって、意図があるから、それは意見になる。
ゴハンを食べに行くとして、どの店にするかを自分から提案せず、「君の希望通りでいいよ」というのは、決めることを丸投げしているだけだ。
そんな人間は好ましくない。

これは発信するということについてもそうだ。
何が言いたいのかをハッキリ言うことなしに、人がその記事から何かを受け取ることはない。
ズバッとストレートに主張されるからこそ、それがなんらかの刺激となって読み手を刺激するわけだ。

発信する上でのお作法は、言いたいことを明確にすることだ。
今後の記事ではそれを意識していきたい。