Todoistを使ってみた所感
ja.todoist.com
タスク管理のためにTodoistに手を出したので、自分なりの使い方と感想をまとめる。
ちなみに僕はTodoist+Evernoteを採用している。
どんな風に使ってるか
イメージ
- 特に勉強したい内容は、個別のプロジェクトに切り出している。ここではRailsとLinucの2つ。
- それ以外は、自分が使ってみて、どこに何が書いてあるかがわかるレベルで細分化している。
- 「思いついたが、すくには手を付けないもの」を放り込んでいる。IoT開発に使えるらしい「ラズベリーパイ」とか
分類し過ぎないように
タスク管理をやってみると誰もが分類の罠にハマると思うが、あまり厳密に分類しない方がいい。
これは「超・整理術」の野口悠紀雄も同じことを言っている。(参考リンクをポチポチ)
最初になんとなく考えた分類がそのまま使えることの方が珍しいと思うので、分類は一定期間で見直す必要があるだろう。
Todoist導入のメリットとは
Todoistを用いることによって、以下の機能を任せることが出来る。
- どんなタスクがあるかを把握する(一覧性)
- 次にやるべきことを明確にする(時間の有効活用)
加えて、Todoistを導入すると、どのぐらいのタスクを終わらせることが出来たのか、という点も知ることが出来る。
例えば2時間の余裕があるとして、自分にはどれぐらいのことが出来るのか。それを知るための参考になるというわけだ。
自分の処理力がわかれば長期的な計画が立てやすくなるというメリットがある。これも、今の僕の課題だ。
Evernoteと併用する理由
実際にタスクを進める際にはEvernoteにメモをする。
もしEvernoteしか使わない場合、タスク一覧を別に作らなくてはならない。
またタスクが終了しても、そのときの資料を見たいことを考えると、Evernoteのデータを削除できないので、タスク管理には向いていない。
終わりに
ざっと書いてしまったが、タスク管理はまだ試行錯誤の段階。特に僕のようなADHD持ちにはタスク管理は必須だろう。
今後も気が向いたらタスク管理の試行錯誤ログを公開する・・・かも。