パーフェクトRubyメモ2

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章別

2-12-1 擬似変数

 __FILE__ などは知らなかった。trueがTrueクラス唯一のインスタンスであることも。

2-12-2 組み込み変数

 ほぼ初見。どんなタイミングで使うんだろうか

2-12-3 組み込み定数

 標準入力に「デフォルト値」なんてものがあるのか。これらが無いとどんな不便が生じるんだろう。

3-1-2 メソッドとして定義されている演算子

 これ、オープンクラスで変更可能。演算子を変更するプログラムって一体どんなものだろうか...?
 一般的には、数字でも文字列でも同じ演算子を直感的に使えるということ。
 1 * 3 = 3
 '1' * 3 = '111'

3-1-3 ==演算子

 インスタンスが同値であることを確認したい時って、どんなときだろうか。
 たとえばFizzBuzzみたいな、複数の条件で値を取得して、どちらの条件でも引っかかるもの、つまり重複を省きたいとき、みたいな?

3-2-1 (77-78頁)

 case節にて、 whenとの一致を見る時は === で管理している。オブジェクトによって === の意味が変わるので、処理の仕方には注意。

3-2-4 制御文

 __END__ キーワードを使ってプログラムの終端を明示することで、定数DATA(Fileオブジェクト)が使えるようになる。どう使うんだろう?

3-3-1 例外処理

 例外発生時、コールスタックを遡って、その例外が捕捉(検知)されれば、そこで定義した処理が行われるとのこと。
 スタックってことだから、コール(呼び出し)が積み重なってるということ。イメージどおり。