パーフェクトRubyメモ1
- 作者: Rubyサポーターズ
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/05/17
- メディア: 大型本
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この本の序盤から2-7-4 ぐらいまで読んで、気になった内容をScrapboxにメモしたみた。
今回はそれをただ転載しただけ。
章別
1-6 コーディングスタイル
あとでチェックする。
2-1-2
do...endと{ }では優先順位が異なる。3-5-8 ブロックにて詳述
→ 使い分けのために知っておくべき、コードの読み方、書き方の基礎となる
2-1-3 トップレベル
クラスかモジュールの外で定義されたものは、すべてトップレベルという改装に位置する。イメージとしてはグローバル変数みたいなもの。ここで定義するとレシーバなしで呼び出せる。
トップレベルというのは .rb ファイルごとに存在するものなのか?たとえば複数の .rb ファイルがあるとき、トップレベルはどこからどこまでを指すのだろうか?
2-5-2 インスタンス変数
インスタンス変数への代入を行うメソッドは末尾に = をつけ、そのメソッドを使ってインスタンス変数を変更できる
2-5-4 初期化
initialize。インスタンスの作成段階ではオブジェクト内にインスタンス変数がないはずなので、どうせ使うインスタンス変数がある場合にinitializeを使う感じ?
2-7-2 String
バックスラッシュを行末に入れれば、改行して文字列リテラルを書いても改行されない。これを利用して可読性の高いコードが描ける・・・と思いきや、インデントが入るので実用性は低そう。
ヒアドキュメントを用いた複数業の文字列。これは知らなかった。
%記法。ほぼ使ったことないが、前の現場の先輩がコレ嫌いって言ってた。