PowerShell覚え書き
最近PowerShellに興味があるので、下記を参考に知らなかったことを一つずつ調べてみた。
PowerShell を使って画像ファイルをリサイズ&回転する - 元「なんでもエンジニ屋」のダメ日記
調べたことの羅列
コメントアウト
１行 ＞ # hoge
複数行 ＞ <# hoge #>
Test-Path コマンドレット
返り値：boolean値。上記では画像変換後の出力先のフォルダの存在を確認するために使用している。
()の使い方
PowerShellはRubyみたいにメソッドチェーンすることができるのだが、その都度（）で囲ってやる必要がある。
ここはPowerShellがObjectを返す仕様に則っているらしい。
Select-Object
Objectの特定の属性（？）を選択できる。
属性、Property、Member、などどの用語が適切なのかをまだ理解できていない。今後の課題。
Get-Help [コマンド名]
開発環境でヘルプを見られる。具体例、詳細、オンラインドキュメント、なども開ける。
パイプ（|）
shと異なり、PowerShellではObjectをやり取りするらしい。そこで混乱する人も多いのだとか。
「パイプを使う＝シェルと同じや！」ではダメってことね。
今後の課題
- 用語の定義：property, member, あたり。
- 調べ方：Get-Member, ないし $hoge | member で調べられる
- System.Drawing.BitmapクラスとPath
文字列で直接ディレクトリを指定する方法は載ってるが、PathをString型で指定する方法がよくわかっていない。
